洗濯機に衣類を入れるときの注意点

ブルコ先生、洗濯をするときに何に注意したらいいですか?
はい!ブルコ先生です!
皆さんは洗濯を「しょうがないからやらなければならないこと」として考えているよね?
もちろんお洗濯大好き!っていう人もいるけど
今日はちょっとだけお洗濯の基本をお話しましょう♪
洗濯機にいれる量について
まずは洗濯機にいれる量について
洗濯槽の容量の約6〜7割程度が理想って言われてるよ
洗濯機は衣類を均等に洗うための「箱」だと思ってね。
その箱にいれる洗濯物が多すぎると、洗浄力が低下して、汚れが落ちにくくなるんだ。
衣類が水の中で、自由に動けず、ギュウギュウに詰め込まれて回っているだけでは、十分に汚れを落とすことはできないよね。
衣類の量を適切にするだけでも、衣類が十分にダンスし、洗浄力を最大限に発揮してくれるんだよ。
そんなことわかってるっていう人も、意外と毎日の忙しさで詰め込みすぎてるんじゃない?
汚れが落ちにくいと、どうなると思う?

なんだか色がくすんできたり、臭いが・・・
そうなんだよね。気になるよね。
寮生活での洗濯で
ブルコ先生の息子は、高校時代、野球部寮にいたんだけど、帰省してくると嬉しい反面、洗濯物がくすんでて臭っているのがメッチャクチャ気になったんだよね。

ちゃんと毎日洗濯はしていたよ
そう毎日きちんと洗濯はしている。何かが間違っているんだよ

そんなこと言ったって、毎日大変だから全部放り込んでピッとスイッチ押すだけでいいだろう
大変なのはわかる。毎日きちんと洗濯機を回すことができても、その洗濯方法では十分に汚れを落とせてないんだよね。
ユニホームからの泥汚れで他の衣類もきれいになってない・・・

確かに泥水で洗ってるんか・・・
当時を反省・・・
そのため、ブルコ先生は寮へ帰るまでに漂白をし再度きれいにし、どやって送り出し・・・
そしてまた、次の帰省時は同じ状態に・・・
特に臭いは、麻痺してるのか自分では気にならないことが多いみたい。
直接「臭いっ」って言われることはないかもしれないけど、まわりの人が感じていたかも。
このような事態を防ぐためにも、ぜひとも適切な量で洗濯し、しっかりと汚れを落としてあげましょう。
他にもリスクが・・・
たくさんの衣類を詰め込んで洗濯をすれば、シワやダメージを受けやすくなって、しわしわでせっかくの衣類の寿命が短くなるリスクも・・・。
そして、洗濯機にも過剰な負荷がかかり、故障の原因になることも・・・
そんなことにならないよう、まずはきちんと適切な洗濯の量を守ること。
ぜひぜひ清潔な毎日を過ごしましょうね♪
今日も楽しいお洗濯LIFEを♪
ブルコ先生でした