色分けのお洗濯ってどうやるの?
今日は色分けについてのお話だよ

面倒だから全部一緒に洗ってるよ
という人も多いんじゃないかな。
ブルコ先生の娘もそのタイプなんだよね。

忙しいのに洗濯ってやらなっきゃいけないし、嫌いなんだよね
って聞いたときは、そういや洗濯させたことなかったな、教えてこなかったなと反省
忙しくて洗濯をする時間がなかなか取れないという方も多いと思います。
そんな場合、できるだけ手間をかけずに済ませる方法を考えるのがポイントです。
なるべく手を掛けない方法は
そこで、洗濯に関するアドバイスをいくつかご提案。
まず、毎日洗濯ができないなら、かごを2つ用意して白物と黒物に分けておきましょう。
できれば、タオル類も別で洗えるといいのですが、そこまではなかなか難しい人が多いよね。
とはいえ、せめて白物と黒物に分けることでいくつかのメリットがありますよ。
- 繊維付着防止:白物の繊維が黒物に付着しないようにするため
- 色移り対策:万が一色移りが起こった場合でも、濃い色同士であれば目立ちにくいという点。
- 白さを保つ:白い衣類は、色移りがない場合でも、黒や濃い色の衣類と一緒に洗うことでくすんでしまうことがあります。白さを保つためにも分けて洗ったほうがいいですね
白物はより白く
また白物には漂白剤を使用することで、より白さを保つことができるけど、色物には使用する必要がなければ使用しない方がおすすめです
別々に洗えれば、白物洗いのときに漂白剤を使用することができるよね
でも色物洗いで漂白剤を使用するときは、必ず色柄用の漂白剤を使用してね。
別々で洗うことは、結果として、両方の衣類を長持ちさせることができるんだよ。
合理的に洗う
とはいえ

やっぱりめんどうだな〜
という声が聞こえてきそう
そんな方には、洗濯ネットを使う方法もおすすめです。
色物は洗濯ネットにいれて、白物はそのままで洗うと色移りも防げますね。
洗濯ネットは、目の粗いものではなく、目の細かいネットを選んだほうが効果的かな。
まとめ
本当は、細かくわけて洗濯するのが一番衣類を長持ちさせる方法ってことは、みんなわかってると思います
でも現代は皆忙しく働いているので、なるべく手間をかけずに、効果的に洗濯をする方法が求められます。
時短家電や大型の洗濯機が好まれるのも、こういった背景がありますよね
上手にお洗濯とお付き合いしていきましょう
今日も1日素敵なお洗濯LIFEを
ブルコ先生でした