ブルコ先生のシミケア相談室
うっかり!自転車のチェーン油が服についたときの対処法
自転車に乗る人なら、一度は経験があるのではないでしょうか。
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駐輪中にチェーンに触れてしまった
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スカートやズボンの裾が、長いから自転車で巻き込んじゃった・・・
自転車のチェーン油のシミは、
気づいたときには、すでに黒く目立っていることも多いシミです。
チェーン油のシミが落ちにくい理由
自転車のチェーン油は、
普通の食用油とはまったく別物。
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**鉱物油(ミネラルオイル)**が主成分
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金属摩擦に耐えるため粘度が高い
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走行中に付着した金属粉や汚れを含んでいる
そのため、
油+黒い汚れが繊維の奥に入り込み、
家庭洗濯では落としにくい“ガンコな黒ジミ”になります。
それでも「家でなんとかしたい!」という方へ
応急処置として、試せる方法をご紹介します。
※自己責任で、無理のない範囲で行ってください。
家庭でできる応急処置
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まずは余分についている油を取る
取れる油があれば、ティッシュやキッチンペーパーで、
表面の汚れを取れる分だけそっと取ります。 -
クレンジングオイルを使う
シミの下には、タオルを入れる。メイク落とし用のクレンジングオイルを
シミ部分になじませ、軽く歯ブラシの毛先などでトントン←こすらないでね
- 台所用洗剤をつかいます シミ部分に台所用洗剤をつけて、水をつけながら泡立たせて、手でもみ洗いします。
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ぬるま湯ですすぐ
30℃前後のぬるま湯でしっかり洗剤を流してね。 - これを何回もやってね。シミの範囲が広いと根気が必要!
- 何回か繰り返して、もう少しシミが残っているところまできたら、シミの部分に歯磨き粉をつけてください。そのあと、トントンして水ですすいでお洗濯を!
やってはいけないNG行動
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いきなり洗濯機に入れる←他の洗濯物に油がつくリスク
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ゴシゴシこする←洋服がダメージを受けます
- デニムは色が薄くなります。
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乾燥機・アイロンをかける←油が取れにくくなります
これらは、
油と汚れを繊維に定着させてしまう原因になります。
まとめ
自転車のチェーン油のシミは、
黒く目立ちやすく、家庭では完全に落とすのが難しいシミ。
「これ以上触ると広がりそう…」
「黒い跡が残ってしまった…」
そんなときは、無理をせずプロにお任せください。
できれば、何も触っていないほうがきれいに落ちる確率が上がります。触っているなら少し残ることも了承の上でクリーニング点に持ち込んでくださいね、
やまとうクリーニングが、
あなたの大切なお洋服をきれいにするお手伝いをします🐾✨



